2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧
六本木ヒルズで『エミリー・ローズ』を見る。 アメリカで実際にあった事件を下敷きにした、 「法廷もの+ホラー」という、一風変わった作品。 ある番組で稲垣吾郎が、「エクソシストを超えたとか、あれ宣伝間違ってるよ! この映画は誰かを怖がらせようとし…
2週続けて、康本雅子を観られるというシアワセ。 しかしこの日はむしろ井手茂太のしなやかでたわやかでなめらかな動きに 目を奪われる。井手茂太って、いてもた?
吉祥寺シアターにて『欲望という名の電車』を観劇。 古典がはえぎわ風味に演出されていて面白い。
アサヒ・アートスクエアにて『吾妻橋ダンスクロッシング』を観る。 目当てはもちろん康本雅子。もっと康本雅子観たい。
その名もスペィドが出演するイベント『exiSt』を観に、新宿Bar非常口へ。 マリィ嬢のダンスが悩ましい。
青山スパイラルホールにて、珍しいキノコ舞踊団『また、家まで歩いてく。』を観劇。 場所がおしゃれ。客層がおしゃれ。舞台もおしゃれ。 なんとなく自分もおしゃれ人になったような気になる。たぶん気のせい。
下北沢ザ・スズナリでTHE SHAMPOO HAT『恋の片道切符』を観たあと、 新宿シアタートップスでFICTION『来世こそ』を観る、という眼福な一日。
劇団1980『職員会議』父の知り合いが役者として所属する劇団。失礼な話だが、正直あまり期待はしていなかった。親父がチケット代を持ってくれるというので「タダなら…」というセコい頭があった。…がしかし!これが予想に反してとても面白かった。 高校演劇界…
イキウメ『短編集 Vol.1−図書館的人生−』番外公演とはいえ、きっちりいつものイキウメテイスト。死んだ人の記憶を管理する図書館、という村上春樹の小説のような話から、自分の来世や前世が見られるタイムマシーンの話など、想像力を思うさま駆使した5つの…
チェルフィッチュ『三月の5日間』前回、初めて『目的地』という作品を見たときは、その独特のセリフまわし(「超リアルな日本語」というらしい)や、日常の何気ない仕草を誇張したダンスのような身体の動きに面食らってしまい、イマイチ物語に入り込めなか…
ポツドール『夢の城』ワンルームマンションの一室に集う、渋谷辺りにいそうな今時の若者たち。食べたいときに食べ、ヤリたいときにヤり、興奮してじゃれあうその姿は、人というよりはむしろサル。覗き見的な楽しさがあり、セリフが一言もないという演出も試…
モチコ嬢とナナと三人で、まゆ毛バラさんが人形を出品している『エコールドシモン人形展』を見に行く。写真のブタとそのお腹から出てくる少女が彼女の作品。知り合いの作品という点を差し引いても、正直この子たちが一番良かった。女の子がダントツでかわい…